児童発達支援事業つみき第2
児童発達支援事業とは2歳~就学前のお子さん
児童発達支援とは、児童福祉法に基づき日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、 集団生活への適応訓練等を行う事業です。つみきでは「2歳~就学前のお子さん」を対象に「児童発達支援事業つみき第2」という名称で事業を行っています。
事業の目的
集団生活の中で、豊かな経験を通して子ども一人ひとりの心身を育てていきます。同時に、子ども同士で触れ合い遊び合う中で、人間関係の基盤を育んでいきます。
支援方針
- 主体的に身体を動かす時間をつくり、心の緊張をほぐし情緒の安定をはかり「成長と発達」を繰り返しながら、自然体で自己を表現できるよう支援します
- 安易に促さず、子ども自身から一歩を踏み出せる「意欲」を育てながら基本的な生活習慣を培っていきます
- 周りにいる友達や指導員と触れ合う中で、コミュニケーションの力をつけると共に「信頼関係」を築き、集団生活に必要な力を育んでいきます
- 設定活動や指導員との関わりの中から、聞く、見る、話す等の「認知力」を培っていきます
外部講師の皆さん
私たちはお子さん一人ひとりの表現をとても大切に考えております。定期的にそれを発揮する機会として以下の活動を実施しています。1日の流れ(例)
- 10:00
-
登所
朝の用意(身支度の習得)
自由時間(情緒の安定)
朝の会(集団適応)
設定活動
- 運動活動(粗大運動向上)
- 製作(微細運動促進)
- リトミック(自己表現)
- 11:45
-
給食(摂食の基礎訓練)
自由遊び
- 13:45
- 帰りの用意
- 14:00
- 降所
- みんな大好き